$ 0 0 今日は仕事で鎌倉のお寺巡りです。 10月とは思えない暑さです。学生さんがいっぱい!北鎌倉の駅で降りて,まずは円覚寺にやってまいりました。そしたら,何と言うことでしょう。10月3日は,「開山国師毎歳忌」ということで,拝観料がただでした。円覚寺の開山・無学祖元禅師のご命日の法要だそうです。円覚寺(えんがくじ)は、神奈川県鎌倉市山ノ内にある寺院。山号を瑞鹿山(ずいろくさん)と称し、正式には瑞鹿山円覚興聖禅寺(ずいろくさんえんがくこうしょうぜんじ)と号する。臨済宗円覚寺派の大本山であり、鎌倉五山第二位に列せられる。本尊は宝冠釈迦如来、開基は北条時宗、開山は無学祖元である。なお、寺名は「えんがくじ」と濁音で読むのが正式である。鎌倉時代の弘安5年(1282年)に鎌倉幕府執権・北条時宗が元寇の戦没者追悼のため中国僧の無学祖元を招いて創建した。北条得宗の祈祷寺となるなど、鎌倉時代を通じて北条氏に保護された。JR北鎌倉駅の駅前に円覚寺の総門がある。境内には現在も禅僧が修行をしている道場があり、毎週土曜・日曜日には、一般の人も参加できる土日坐禅会が実施されている。かつて夏目漱石や島崎藤村、三木清[1]もここに参禅したことが知られる。だそうです。(ば~いWikipedia) これは,梵鐘 - 仏殿東方の石段を上った小高い場所にある鐘楼に架かる。寺では「洪鐘」と書いて「おおがね」と読ませている。北条貞時の寄進によるもので、正安3年(1301年)、鋳物師物部国光の制作。高さ2.6メートルを超える大作である。だそうです。今日は,特別にお坊さんが鐘を鳴らしていました。つづく